2014年3月30日日曜日

美濃鍛冶屋町 国指定重要伝統的建造群保存地に行った



僕は木造建築オタなのだ

木は良いよな〜
内装で石膏ボードなど使わない家に住みたい
別段 金かかる漆喰なんか要らんんがね、、

ログキャビンでもよか





稲沢から1時間位で
美濃鍛冶屋町
国指定重要伝統的建造群保存地区に行ける




My iPonからインターネットラジオ
GTRのRoundabout
いい感じな〜



此れは素晴らしい
卯建(うだつ)が現存する全ての旧家屋に残っている









アスファルト道路じゃ無かったら
裏山の雰囲気と良い
まんま江戸時代だぜ







此の中カフェでコーヒータイム


チャリ隊は酒造見学ね

ゆったり歩いて 小一時間
良いものを魅せて頂いた



ここには心地よくゆったりとした時間が流れていた
気持ちいいぜ



その後
僕は国宝犬山城に行くんね





2014年3月19日水曜日

石田三成の陣跡から関ケ原を観た





僕は歴史にはあんまり興味はないので
詳しく何年に誰それがどうしたこうしたは面倒くさい

そこに有る歴代の城主を向かい入れた城や
曰く付きの場所を見るのが好きなだけ









先週の土曜日 関ケ原に行った

すごいチャンス
東京から関ケ原を目標の観光などまず考えないだろう

インターを降り情報収集に関ケ原歴史民俗博物館に行く









博物館の横には戦の後 家康が敵の武将の首実検した地があった










三成の陣跡が一番関ケ原全体を見渡せると聞いたので 小高い山を登る









上のフォトはパノラマで撮った
拡大して全体像をどうぞ

この地で将棋の駒の様に
何十万の将兵が戦ったと思うと
鳥肌が立つ

戦が秀秋の寝返りで
劣勢になって行く様を
三成は何という感で見て居ただろう


そして私  此の地から北上し湖北の町
長浜城に向かった









2014年3月13日木曜日

2連続日曜に城を見に行った



今風に
僕は実は城萌えなのであった
しかし現存する木造の城のみに



土曜に三重の伊勢神宮でお祓いを受け
よく日曜に兵庫の彦根城を見に出かけた








初 名神高道路である
皆さん巡行8~90km程でゆったり走って居ますな








彦根城  こじんまりしていて良い

ヒコネンの出演時間とは噛み合なかった、残念








内部の張り  圧巻 自然木を良くぞここまでと、、









城下町を再現した通り 
建物を統一して雰囲気は出てる









蕎麦屋にて十割そばと小鮎の天ぷら

口の中蕩ける小鮎
ポン酒に合うだろうな〜
東京でも食えるとこ有るんかいな






こないだの日曜は岐阜の群上八幡に行った

東海3県プラス兵庫は制覇した訳だ?!









初 東海北陸道








山の上なので天守閣からの眺めは素晴らしい  
残念なのが再築の城が実にモックアップ 
また作り直して頂きたい(´Д` )








群上八幡の町並みは一見の価値あり
古い商人街や大正ロマンな木造建築有り









また 蕎麦食べた  蕎麦大好き









最後の方ざるに残った蕎麦を箸で取るには

箸を立てるんだよと幼い頃江戸っ子の父親から教わったのを
そばを食べる度に思い出しますな



さしすせそが言い切れてない
ラーメンは支那そばと言ってましたな父親

まあまだ日光の別宅で元気に生きていますが ((笑








2014年3月2日日曜日

伊勢神宮で厄払いを受けた土曜日


昨日の土曜は会議に出なくても良さそうなので
/勝手な解釈とも言える/
これはチャンスと遠出

ここ稲沢から名古屋は普通
名古屋から伊勢市まで特急が満席だったので
快速で約2時間
行って来た

内宮は2回ほど御参りしているが
外宮に行った事がない

話に聞くと外宮から内宮に御参りするのが本道だと,,





行きました外宮
伊勢市駅から歩いてほど近い

真新しいな〜
遷宮した後の隣の古いお宮はどうするのだろう
なんて職業病が出たりしながら

今回はシビアに神道作法をこなす
今回は神宮で厄払いをして頂く為に来たのだから

柄杓の作法を極めて清め
参道の端を歩き
鳥居をくぐる前にお辞儀,,,

信仰心がもやもやなので
ぎこちないが楽しんでみた







内宮到着
参拝客が多い実に多い



周りのお宮や木製灯籠
はたまた参道脇の木杭も新しい

お祓いの手配をして待合所に
あの参拝者数にして 
此れは相当待つのかと思ったが
10人くらいの方々が待って居るだけだった

この方々との合同のお祓い




お祓いは 
此れまた立派な神楽殿








当たり前に内部は撮れない

一人々の名前住所祈祷の種類
独特のメロディアスな祝詞が素晴らしい







祈祷後に頂いた袋
特別なお札もろもろが入っているらしい





参道下に赤福が作ったエセ時代風商店街は観光客の山だった

僕は例の伊勢うどんって奴は美味しいと思った事がないので
牡蠣専門店でカキフライと地ビール

これまた このビール旨い!
このカキフライとびったし!

最近は名古屋〜伊勢間はいつも渋滞だと
車で来なくて正解だ

   

頂いた神饌を開けてみた
昆布 スルメ 米 塩


祈祷のとき供えた物だから頂くのが重要な儀式だと

はい ホテルで頂きます

因に山形の玉コンニャクは
スルメのだしと醤油が当たり前
知ってましたか?

これで今週は美味しい玉コンニャクを
ホテルでハフハフ 出来ますなw


楽しい土曜日でした