与那国のダイブスタイルはドリフトです
アンカーも固定ロープも無く、潮が流れてる海に飛び込み潜るスタイルです。
ビギナーや浮力コントロールを自由に出来無いダイバーは無理だし危ないと思う。
今回お世話になったのはガイドが何人も居る所ではなく、日本人とスイス人のご夫婦2人だけで開いてるショップです。旦那がガイドで奥方が船長!
海中で僕らが出している空気の泡を追尾して浮上ポイントで待ってくれる。海中の僕らを見失うと大変危険ですから、絶対に信用出来るショップを選びますね。ここのお客さんもオフのダイブインストラクターやカメラマンが多いので 少数で面白ポイントを案内して頂きました。
フォトクリックでデカクしてみれます
旦那ガイドが指差しました,,巨大な魚の群れです バラクーダ!
日本名オニカマス,,ま〜どっちもあんまし聞き慣れないし魚屋でも見た事も無い。
ちなみにイギリスのナイスなスイングトップはバラクータww
お客さんの休暇インストラクターがビデオカメラ撮りながら全速で群れに回り込み群れを寄せてくれました。 わたしはこちらからズンズン行きます
挟み撃ちです!
これでもかと言うくらい近寄り写してみる! 怖い目つきね
実はこいつらサメくらい怖い食肉魚なんです。
この時点では獲物捜索モードでゆったりと群れで泳いでいましたが、インド洋界隈では2メーターオーバーに成る奴も居て人間も襲われます。
まー今回は沢山のナポレオンにも会えたし、でっかいウミガメさんの背中に乗り損ねたりしましてww大変楽しゅうおました。
冬の与那国は夏以上に混むと聞いております、、そうハンマーヘッドシャークの巨大な群れが大挙して横切る島ですから、、、、、、
そりゃ凄い迫力だとのこと!観たい!!
喰われるのは 嫌だヨwww
2 件のコメント:
凄いですねェ、オニカマス?ですか。ウエットスーツも貫くと言われる奴ですよね。
干物にはならないんですか?
今回お会いしたのは1.5メータークラスで、この魚はこちらが弱った様な動きをすると襲ってきます。今回こちらからズンズンと仕掛けてるので先方が逃げます。
2メーター弱の一本物の干物ww迫力有りそうですね,,今度戦って1尾ゲットしたら送ります,,,,,,,,
コメントを投稿