先週は知多半島の半田市に居ました
知多半島に走るJRはディーゼル単線
久しぶりにズゴゴゴサウンドを堪能した
半田駅に着いたら も〜〜〜
今時駅エレベーターが当たり前な時代だけど
そんなもん有りません
改札に行く為にクソ重ラゲッジ持ち上げ階段を登る
半田の空を見上げるとジェット雲多し
いつも僕が愛知の上空を南下するジェットで見下ろした町だね
ジェットストリームの流れる町ナンツテ,,
毎度の事なのだが 地方巡業でその町に立って始めて知る
その町の歴史とか成り立ちとかを知ります
この町は あのミツカン酢のメインオフィスが有る町でした
明治以前の商いに使った運河が綺麗に整備されていました
ジェット酢撮り〜〜〜ム
多くは無いが 保存されている旧家も有り見応えは十分
運河の側に有った有志が管理している旧家
もったいない,,,,,
なんとか保存してもらいたいな
白壁の蔵は此の位の状態なら何とでも復元出来る
町の財産として観光や教育のため残せたらと
通りすがりの者はそう思いました
労働者は金もないので 休日ただ酒の飲める酒蔵を目指す
とうぜん今は近代的な酒造蔵
ただし この酒蔵はミツカンと兄弟会社なので
町起のため観光客に無料で日本酒の基本的な酒造法を教えてくれる
観覧コースを設けている
流石ですな ミツカンさん とっても親近感湧きますね
町中を歩き次に観たい建物
明治から昭和の麦酒醸造所の醸造所が有りシッカリ観に行ったが
たまにしか内部を公開していないとの事
しかしモッタイナイ
横浜の赤煉瓦の様に この雰囲気で麦酒を飲めたら素晴らしいけど
建築保安基準をクリアするには相当の出費をしなくては成らないな
今の時代では資本回収する元気は世間に求めても無いか〜
バブルが懐かしいと思っちゃうのは
だめですかw
i(. .)
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