ネットの怖さを理解できない日本人

僕のデスクトップには世界中のネットにリンクしているライブカメラの風景がランダムに映し出されるガジェットを貼付けています

興味のある風景だったら接続してカメラを自由に操作できます

ホノルルのビーチやフィンランドの町並みを映してくれたり最近は雪がうっすら積もり始めたコロラドのスキー場なども美しい　

当然日本も出てくるのですが映像の被写体が吃驚する物、場所が多々有ります

個人商店の内部　工場の倉庫　会社の車庫、、、

あまりに尋常ではないのでサンプルとして熊本JAの花市場のカメラをハックしてみました

最大広角でカメラを自由に動かします　　スチールラックの上にメモが有ります


最大ズームします　　　（１部の字は消しました）
ご覧の通り　個人のメルアドです！！

カメラはこのくらい鮮明にメモを映し出せます　カメラを自宅や会社のパソコンで管理する設定は容易ですが　ネット接続の組み込み方や理論を解らないならすべきでは有りません　一般的に多くの日本人は単純に便利だからとして接続してるのではないかと推測します

街の電信柱の防犯カメラもネットに流れない様に慎重に接続するか有線にするべきでしょう　カメラの精度などはコンビニのカメラも本部のモニターでレジテーブルの上のメモなど鮮明に読めます　店長が売れ残り弁当の値引き計画などメモってたらたちまち本部の知る所と成りますね

エシュロンと言う言葉にピンときた方は幸いです　　

普通に生活していても個人情報は流れているかもしれない現代です　

受話器を置いた状態でも電話を置いてある部屋をモニターする位のハックは

そんなに難しく無いらしいですよ