2010年4月18日日曜日

第9地区を観た

USAでの公開から8ヶ月遅れて日本公開されたSF映画を観て来た

大変御面白かったです 
エイリアン父さんも苦労して子育てしてんですね

設定が南アフリカでの出来事に成ってました


 
映画はハンディーカメラのインタビューで始まりインタビューで終わる独特な物

アバターとは全く違う手法なんだけど  双方の映画も主役のエイリアンを人間に置き換えると普通の人種問題ドラマになっちゃうんだよね

この第9地区の設定やストーリー 3Dが全く必要のないSFでしょうけど   監督のニール ブロムカンプがVFXアーティスト出身なのでエフェクトの造り込みは抜群でした




今の国連を揶揄した難民管理組織の職員の主役の話す南アフリカ英語の訛りをふんだんに楽しめます 


ちなみに僕もイギリスに住んでいた時は 
エイリアン手帳を持っていました
そして1年に1回ホームオフィスの
エイリアン課に行って

滞在許可の判子もらってました!!マジですw



2 件のコメント:

宵の明星 さんのコメント...

私も観ましたよ!
最後の方は男泣きの展開でしたね
ラストのオチのWADAさんの評価は如何に?

話変わりますが、WADAさんの大好き?なルネッサンスが来日しますね
http://clubcitta.co.jp/001/renaissance/

ケッケル さんのコメント...

知らなんだ めるしー僕w