2009年1月6日火曜日

「北山家伝来松前漬」

勝手にリンクしてる新月ファンサイトから頂いてきました。

オールドフレンド  モトシンの北山真のか〜さんのレシピーです 

勝手にリンクの北山真のラーメモの主人です

「北山家伝来松前漬」

数の子5腹(5個)、スルメ中2枚、昆布1枚(20×30センチぐらい)、麹2枚、人参中半分、醤油、酒。麹の自然な甘さがポイントなので、味醂、砂糖
は使わない。作り始めて最初に食べられるのは4日目なので、気の短い人は止めたほうが良い。冬期限定です。

1= 数の子の塩抜。通常よりしっかり塩抜きします。そのほうが味が染み込むからです。一晩かけます。できれば2回ぐらい塩水を取り替えたいので、夜の10時 にまず濃いめの塩水に浸し、寝る前の1時にその塩水の3分の2を捨て水を加える。
夜中に一回起きて(4から5時)さらに3分の2の塩水を捨て水を加え る。朝起きたら(8時)、数の子を食べてみて、ちょうど良いか薄いかならOK。まだ塩っぱいなら、さらに同じことを。

2= 麹のもどし。乾燥している麹を、蓋のある容器に手でほぐしながら同量のぬるま湯に浸し、その温度を3時間保つ(こたつの中に入れる。蹴飛ばさないこ と)。こたつがない場合は鍋で30分ごとに弱火を1分ぐらい点ける。
3= 具材をそろえる。スルメをハサミで細めの短冊に切る。昆布はハサミで千切り。人参も千切り。数の子は手で好みの大きさにちぎる。

4= 醤油90ml(多すぎると思ったら控えめに)、酒180mlを混ぜる。ここで貴方が下戸の場合、または子供が食べる可能性があれば、火にかける。火にか けないほうが私は旨かった。

5= ボウルなどですべてを混ぜ合わせる。できれば、鍋ぶた、重い皿を逆さに使うなど、工夫して。なければラップを直接かける。

6= 冷蔵庫でなく、台所の冷暗所に置く。翌日に食べてみて、味を調整。濃すぎたら酒を(今度は煮きって、さます必要なし)、薄かったら醤油を。

7= 3日目から食べられるが、5日目あたりからが最高。7日目あたりから酸味が出て来てこれまたすばらしい。10日以上ははやめたほうが良いかも。


はてさて 作ってみましょうか   作戦結果は後日にでも、、、、

0 件のコメント: